お詫び
11月に入ってしばらく関西室内楽協会のホームページが閲覧できない状態でご迷惑おかけしました。お詫び申し上げます。
さて、12月のチャペルコンサートは関西室内楽協会のメンバーがそれぞれ日頃の成果を披露します。
今回はなんと、チューバの協奏曲も登場!!なかなか演奏機会はないのでぜひお聞き逃しのないように・・・
大バッハの末っ子、J.Ch.バッハのヴィオラ協奏曲も珍しいですよ!オケの編成は管楽器の多く入った版もありますが、今回は弦楽器と通奏低音のバージョンでお贈りします。
トロンヴォーン協奏曲も弦楽器と通奏低音のオケバックです。トロンボーンはバロック時代からカンタータなどのオケでも合唱パートを豊かにしていました。バロック後期のウイーン出身の作曲家アルブレヒツベルガーの協奏曲をお楽しみください。
モーツァルトのフルート協奏曲はスタンダードなレパートリーなので良く聞かれるでしょう。演奏者の個性の違いなどをお楽しみ下さい!!