「今日、出演するはずのメンバー二人が負傷し…。2月はこういう月なんでしょうか。」 と少し元気のない挨拶で、演奏会が始まった。 内心ドキドキしたが、抜けたメンバーの分を埋め合わせるよう意気投合した演奏となった。 急遽、代わりを務めた奏者も熱演をふるった。 怪我をしたお二人の想いも教会へ通じたような良い演奏会となった。 1日も早い回復をお祈りいたします。 Farbe庵