さわやかな風薫る5月には、室内楽をたっぷりお届けします。 題して「室内楽の玉手箱」 名曲、モーツアルトのオーボエ四重奏 B.マルティヌーの室内楽作品を2曲 旧チェコスロヴァキアの20世紀初頭の作曲家マルティヌーの音楽は、明快なリズムと叙情的なメロディーが魅力的です。 チェンバロのためには他に「2つの小品」や小オーケストラとの協奏曲などがあります J.C.アリアーガ 「スペインのモーツァルト」と呼ばれた早逝の天才作曲家、彼の17歳の頃に書かれた弦楽四重奏曲をお楽しみください。