梅雨の候。 ジメジメした気分を吹き飛ばすべく、チャペルコンサートはいかがだろうか? 今年も 小峰航一氏のヴィオラがうっとりと奏でる。ヴァイオリン赤松由夏さんとの絡みが心地よく爽やかだ。 クラリネット鈴木祐子さんのウェーバーも 軽やか且つ深い味わさを醸し出している。 指揮の河野氏によるとモーツァルトの奥さんは ウェーバーの親戚だそうだ。 関係のある二人の作曲家を楽しみたいと思う。 Farbe庵