春の芽吹くこの時期に相応しいカンタータとなった。 合唱団が集結し 合唱の聴かせどころを披露。合唱の醍醐味が詰まっていた。 ロ短調ミサの前衛を思わせる番号もあり、非常に興味深かった。 生命の息吹を思わせる楽器のソロも 華を添え じっくりと楽しむことができた。 残り余すところ あと30程なのだそうだ。 残りのカンタータも益々楽しみである。 Farbe庵