大阪フロイデ合唱団演奏会

プッチーニと言えば「蝶々夫人」「トスカ」なとオペラで有名ですが、なんと合唱曲を作曲していました。音楽学校の卒業制作として作られましたが、なんとも「オペラ！」。おそらく、若きプッチーニの頭の中は、ドラマチックな音楽のモチーフでいっぱいだったのでしょう！とにかく劇的で起伏に富んで、ホントに面白い音楽です！
また、演奏会の前半は「珠玉の弦楽合奏」と題して「G線上のアリア」「パッヘルベルのカノン」など「あ、どこかで聴いたことがある」という名曲のアラカルトをお届けします。曲の合間では指揮者による簡単な解説も。おなじみの曲をいずみホールの響きの中でごゆっくりお楽しみください！
8月7日いずみホール、聴けば元気になることうけあいの、ワクワクした時間、ぜひお誘い合わせの上、聴きにいらしてください！